再利用梱包オバケです。
環境とお財布に優しい梱包と称して、紙資源をフリマ梱包に再利用しています。
リユース界隈で資材の使い回しは当たり前ですが、
社会規範的に常識とは言い難いのが実情。
再利用を容認する人は多いけど、一方で不愉快に思う人もいる。
「最低限の梱包」という問題。
認識の差を埋め、穏便に取引を終えられるよう、
商品ページへの記載と、取引メッセージでのお詫び文の記載を徹底し、
梱包のやり方を学んでいきます。
郵便書簡で付箋を発送しました。
郵便書簡とは専用の封筒兼用便箋で紙片を同封できる郵便商品です。
ミニレターともよばれています。
基本的な使い方についてはこちらの記事にまとめました。
みなさん今日もおつかれさまです! 今回は、簡易書簡の使い方をご紹介します。 堅い名前だね 別名はミニレター。 チケットやシールなどペラペラのものを発送する際に使えます。 郵便書簡とは 郵便書簡(ミ[…]
今回発送した付箋は3mmぐらい厚さのある束で、ペラペラの紙片ではありません。
もしかしたら郵便局ではねられるのではと心配でしたが、結果無事に発送できました。
ポスト投函で。
注意点を交えながらまとめます。
品物と同じ厚みのダンボールを探す
品物(付箋)と同じくらいの厚みのダンボールを使用。
↑ノギスで厚みを計測。
ダンボールをカットする
封筒より少し小さめにカットし、品物にあわせて中をくり抜きます。
このとき、消印が品物にあたって品物に消印形の凹みができないよう、切手の部分に品物がこないようにします。
↑これで重量は20gでした。
全体の重量を測る
規定の25gを超えると定形ではなく定形外扱いになるので注意しましょう。
住所を記入する
送り先住所と差出人住所を記入します。
ボールペンの筆跡が品物に付かないように封印前に書きます。
必ずボールペンなど油性のもので書いてください。
水性ペンで書くと万が一雨で濡れたとき滲んで読めなくなる場合があります。
折り畳む
折り線がついているところで折ります。
封をする
水に濡らして貼るタイプの口糊加工がされていますが、この裏糊の粘着力が非常に弱いので市販のスティック糊もしくは両面テープの使用をおすすめします。
今回は15mm幅の両面テープを使用しました。
縦のフラップから貼ります。
完成品
糊が完全に乾いたらあとはポストへ投函するだけです。
※ 郵便窓口で特定記録などの郵便オプションを付けることもできます。
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
みなさん今日もおつかれさまです! 今回は、簡易書簡の使い方をご紹介します。 堅い名前だね 別名はミニレター。 チケットやシールなどペラペラのものを発送する際に使えます。 郵便書簡とは 郵便書簡(ミ[…]